大分市議会 2019-07-11 令和元年子ども育成・行政改革推進特別委員会( 7月11日)
計画的保全による公共施設等の長寿命化では、橋梁、トンネル等について、大分市橋梁・トンネル等長寿命化修繕計画に基づき、点検、診断、修繕、記録というサイクルの予防保全型維持管理を推進し、安全性や信頼性の確保及びライフサイクルコストの縮減を図るなどいたしました。
計画的保全による公共施設等の長寿命化では、橋梁、トンネル等について、大分市橋梁・トンネル等長寿命化修繕計画に基づき、点検、診断、修繕、記録というサイクルの予防保全型維持管理を推進し、安全性や信頼性の確保及びライフサイクルコストの縮減を図るなどいたしました。
計画的保全による公共施設等の長寿命化では、橋梁、トンネル等について、大分市橋梁・トンネル等長寿命化修繕計画に基づき、点検、診断、修繕、記録というサイクルの予防保全型維持管理を推進し、安全性や信頼性の確保及びライフサイクルコストの縮減を図るなどいたしました。
従来の壊れてから修繕する事後保全的な維持管理から、早期に発見し、早期に修繕していくという予防保全型維持管理への転換を図り、平成23年度に臼杵市橋梁長寿命化修繕計画を策定し、今年度より事業実施に取り組んでおります。今年度は補修の緊急度の高い橋梁より、詳細調査、基本設計等の委託業務を行ってまいります。
市道にかかる橋梁調査につきましては、これまでの対症療法的な維持管理から予防保全型維持管理への転換を図り、道路ネットワークの安全性、信頼性を確保するとともに、橋梁の長寿命化によるコスト縮減を図る目的で橋梁点検を実施しました。
成熟社会を迎えた現在、また、厳しい財政状況下、これまでの損傷が深刻な状態になってから対処する対症療法型維持管理から、損傷が軽微な状態のうちに対処する予防保全型維持管理へ転換することにより、予算の平準化や施設の延命化を図ることが求められております。
成熟社会を迎えた現在、また、厳しい財政状況下、これまでの損傷が深刻な状態になってから対処する対症療法型維持管理から、損傷が軽微な状態のうちに対処する予防保全型維持管理へ転換することにより、予算の平準化や施設の延命化を図ることが求められております。